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挙式神社一覧

由緒ある神社で「夫婦の絆」を誓う。

  • 《苫小牧》(明治8年)樽前山神社 挙式料:7万円

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    『樽前の 神の稜威は幸沢に 満ち足るが如く 満ち溢るるが如し』と昔より称えられし霊峰樽前山に対する信仰は古く、山麓に神祠を設け祀ったのが創祀と言われている。

    【御祭神】
    大山津見神(おほやまつみのかみ)
    久久能智神(くくのちのかみ)
    鹿屋野比賣神(かやのひめのかみ)


    【神社紹介】
    明治8年に明治天皇の勅命により祭神「大山津見神」に加え「久々能智神」「鹿屋野比売神」3神が定められ、山麓より町の中心地に御奉遷この地の総鎮守郷社として奉斎される。爾来、苫小牧地域の開発発展に御神徳著しく、昭和11年には県社に昇格、更には昭和61年には「別表神社」(別表に掲げられる神社、道内6番目)に列せられ道内屈指の名社に数えられるに至った。。畏くも年号改まり平成の御代、新社殿の移転御造営が御大典記念事業としてなされ、平成4年7月14日に矢代町高丘(薪炭ビリン山)の地に御移遷御鎮座されたのである。

    【所在地】
    苫小牧市字高丘6番49
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  • 札幌護国神社(明治12年) 挙式料:5万円

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    詳細

    明治10年、西南の役に戦病没した屯田兵の霊をお慰めするため、明治12年に御祭祀申し上げ、昭和8年に現在地に御神殿を造営しました。

    【御祭神】
    天照大御神
    大山祗大神
    天満宮大神
    耳早立雄大神


    【神社紹介】
    明治10年、西南の役に戦病没した屯田兵の霊をお慰めするため、明治12年に御祭祀申し上げ、昭和8年に現在地に御神殿を造営致しました。
    代々の皇室をはじめ昔から多数の人々にお伊様の御親延命長寿夫婦和合、また縁結びの神として尊崇せられる「お多賀様」と馴れ親しまれております。

    【所在地】
    北海道札幌市中央区南15条西5丁目1-1
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  • 西野神社 挙式料:7万円

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    明治18年、西野開発の為入地したる5戸の移住民により近村右股、左股、広島の三部落に奉祀する小社を合わせて明治33年に西野神社として無格社に列せら明治35年社殿造営された。

    【御祭神】
    豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
    鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)
    誉田別命(ホンダワケノミコト)


    【神社紹介】
    明治18年、西野開発の為入地したる5戸の移住民により近村右股、左股、広島の三部落に奉祀する小社を合わせて明治33年に西野神社として無格社に列せら明治35年社殿造営。
    水稲・蔬菜・養蚕・畜牛等、産業の発達により、昭和4年村社西野神社となり、同年現在の西野福祉会館の地に遥拝所を造営、朝夕の拝礼を受ける。
    平成27年には、創祀130年を迎えた。

    【所在地】
    北海道札幌市西区平和1条3丁目
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  • 伏見稲荷神社(明治17年) 挙式料:5万円

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    詳細

    27基の鳥居が目印。 明治17年京都伏見稲荷大社の御分霊を札幌市南5条に奉斎し、明治40年当地に社殿を建立し、稲荷神社として創立の許可を受ける。

    【御祭神】
    倉稲魂命(うがのみたまのみこと) 大山祇命 大國主命 事代主命 天鈿女命


    【神社紹介】
    明治17年京都伏見稲荷大社の御分霊を札幌市南5条に奉斎し、明治40年当地に社殿を建立し、稲荷神社として創立の許可を受ける。大正8年村社に列各、昭和16年郷社に昇格した。当神社の御祭神お稲荷様は衣食住の太祖であり五穀豊穣、殖産興業、商売繁盛の守護神として遍く万民の崇敬を集めるその御神威を、高く拝せられる由縁である。

    【所在地】
    札幌市中央区伏見2丁目2番17号
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  • 琴似神社(明治8年) 挙式料:3万円

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    詳細

    明治8年、北海道開拓使最初の屯田兵として旧亘理藩(宮城県)、旧会津藩(福島県)から琴似に入植した240戸の人々によって創建されました。

    【御祭神】
    天照大御神(あまてらすおおみかみ)
    豊受大神(とようけおおかみ)
    大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
    武早智雄神(たけはやちおのかみ)
    土津霊神(はにつれいしん)


    【神社紹介】
    明治8年、北海道開拓使最初の屯田兵として旧亘理藩(宮城県)、旧会津藩(福島県)から琴似に入植した240戸の人々によって創建。天照大御神、豊受大神、大國主大神、武早智雄神、土津霊神の五柱の神々をお祀りしています。

    【所在地】
    北海道札幌市西区琴似1条7丁目1-30
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  • 北海道神宮(明治4年) 挙式料:15万円

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    詳細

    明治4年に札幌神社として現在の地に遷座され、昭和39年に明治天皇が御増祀され社名が北海道神宮となりました。

    【御祭神】
    大国魂神 (おおくにたまのかみ)北海道の国土の神様
    大那牟遅神(おおなむちのかみ) 国土経営・開拓の神様
    少彦名神 (すくなひこなのかみ)国土経営・医薬・酒造の神様
    明治天皇 (めいじてんのう)  近代日本の礎を築かれた天皇


    【神社紹介】
    明治2年、勅旨により東京の神祗官において開拓使の赴任に先だち大国魂神、大那牟遅神、小彦名神の三神を祀った「北海道鎮座神祭」を創祀とします。三神は官員と共に函館に到着、開拓判官島義勇が奉じ札幌に入りました。明治4年に札幌神社として現在の地に遷座され、昭和39年に明治天皇が御増祀され社名が北海道神宮となりました。

    【所在地】
    北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
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  • 弥彦神社(明治44年) 挙式料:10万円

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    詳細

    新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に小さなお宮を建立したのが始まりです。

    【御祭神】
    天之香具山命(あめのかぐやまのみこと)
    菅原道真公(すがわらみちざねこう)


    【神社紹介】
    新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。大正9年には60坪の社殿が造営され、昭和45年に太宰府天満宮より学問の神様である菅原道真公の御分霊を拝戴、 「 札幌の天神さま 」 と呼ばれ今日に至っております。毎年札幌雪まつりに先立ち 「 太宰府天満宮梅の使節 」 が来道し、当神社にも太宰府天満宮の神職と巫女 ( 梅の使節 ) により紅梅・白梅が献花され、菅公の御霊をお慰めすると共に深く崇敬者の人々に開運と繁栄がもたらされます様お祭り ( 合祀記念祭・献花祭 ) が催されます。 平成23年に100年を迎えました。

    【所在地】
    北海道札幌市中央区中島公園1-8
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  • 石山神社(明治18年) 挙式料:5万円

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    詳細

    札幌軟石の産地で先住の人を始め内地より採石並に加工の職人が移住し、それぞれ故郷の氏神や職業守護の神を信奉して、その地区ごとに石碑を建てて祀って明治18年に石山神社として設立した。

    【御祭神】
    天照大御神(あまてらすおおみかみ)


    【神社紹介】
    明治18年に石山神社として設立しその主なる祭神は、天照大御神、大山祇神、豊受姫神、八幡大神、春日大神等で明治43年現在地に社殿を建立し、祭典を行ってきたが、町の発展と共に宗教法人に致すべく神社明細書作製に当り設立者並びに世話人の協議の上祭神を天照大御神1柱とし其の他の祭神は従来の石文をもって社殿側面に奉斎する。

    【所在地】
    札幌市南区石山2条3丁目254番地
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  • 手稲神社(明治32年) 挙式料:3万円

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    詳細

    明治32年に手稲神社と公称してより、周辺地域の神社を合祀し七柱の御祭神をお祀りしています。

    【御祭神】
    大國魂神(おおくにたまのかみ)
    大那牟遅神(おおなむちのかみ)
    少彦名神(すくなひこなのかみ)
    天照坐皇大神(あまてらしますすめおおみかみ)
    豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
    天満大神(てんまんおおかみ)〈菅原道眞公〉
    倉稲魂神(うがのみたまのかみ)〈お稲荷さま〉


    【神社紹介】
    明治32年に手稲神社と公称してより、周辺地域の神社を合祀し七柱の御祭神をお祀りしています。殿内には龍柱・九面があり、人々の願いを工面(くめん)するといわれています。

    【所在地】
    北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25
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  • 新琴似神社(明治20年) 挙式料:5万円

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    詳細

    明治20年、屯田兵第一大隊第三中隊が入植し、中隊本部の東方に開拓の守護神としてご鎮座されたのが新琴似神社の始まりです。

    【御祭神】
    天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
    豊受大神(とようけのおおかみ)
    神武天皇(じんむてんのう)


    【神社紹介】
    明治20年、屯田兵第一大隊第三中隊が入植し、中隊本部の東方に開拓の守護神としてご鎮座されたのが新琴似神社の創祀である。

    【所在地】
    北海道札幌市北区新琴似8条3丁目1-6
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  • 《小樽》住吉神社(明治25年) 挙式料:3万円・6万円

    ≪小樽≫住吉神社画像

    ≪小樽≫住吉神社画像
    ≪小樽≫住吉神社画像
    ≪小樽≫住吉神社画像
    ≪小樽≫住吉神社画像

    詳細

    明治25年1月住吉神社と改称した。明治31年6月境内地の増加と社殿の改築の許可を得て、翌32年造営がなった。明治39年11月県社に昇格、昭和30年神社本庁別表神社に指定され、同46年7月鎮座百年を記念して社殿を改築した。

    【御祭神】
    底筒男神(そこつつのおのかみ) 中筒男神(なかつつのおのかみ) 表筒男神(うわつつのおのかみ) 息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)


    【神社紹介】
    元治元年(1864)、箱館八幡宮神主菊池重賢より「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の総鎮守として、住吉大神を勧請すべく箱館奉行所に出願し、寺社奉行所掛合済みの上、慶応元年6月ヲタルナイ運上屋の最寄りの地へ勧請奉祀することを許された。慶応2年、本陣付近に適当な社地の下付方を願い出、幕府はヲタルナイ役所詰の幕吏に命じて小樽港へ入港する諸船に賦役して本陣下の渚汀の埋め立てを行い、社地を造成することとした。しかし明治維新の改革により社地造成は途中で中止となったため、山ノ上町厳島社に仮奉祀することとし、明治元年御神体は社人加藤右京に護られて箱館を発向し、同年8月3日到着、御鎮座祭ならびに「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の静謐記念祭を執行した。同4年厳島社から量徳町28番地に移転、明治8年郷社に列格し、小樽の発展に伴い祭礼は逐年盛大に執行された。同14年の火災直後量徳町道路改正に際し現在地に転地を許可された。従来墨江神社と称していたが明治25年1月住吉神社と改称した。明治31年6月境内地の増加と社殿の改築の許可を得て、翌32年造営がなった。明治39年11月県社に昇格、昭和30年神社本庁別表神社に指定され、同46年7月鎮座百年を記念して社殿を改築した。

    【所在地】
    小樽市住ノ江2丁目5番1号
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  • 《小樽》龍宮神社(明治31年) 挙式料:3万円

    《小樽市》 龍宮神社画像

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    《小樽市》 龍宮神社画像
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    詳細

    明治31年4月龍宮神社と改称し、大正5年3月村社に列格した。同7年12月長橋町に鎮座していた小樽伏見神社を境内に移転した。

    【御祭神】
    底津和田都美神(そこつわだつみのかみ)
    中津和田都美神(なかつわだつみのかみ)
    上津和田都美神(うわつわだつみのかみ)
    豊受姫命(とようけひめのみこと)
    大物主神(おおものぬしのかみ)
    大毘古命(おおびこのみこと)
    桓武天皇(かんむてんのう)


    【神社紹介】
    明治29年7月本間豊雄(初代社司)が土地・社宇一切を譲り受け、これを神社に寄付し神職として奉仕した。明治30年6月大和田津美神社と公称することが許可され、同31年4月龍宮神社と改称し、大正5年3月村社に列格した。同7年12月長橋町に鎮座していた小樽伏見神社を境内に移転し昭和3年9月郷社に昇格し、神饌幣帛料供進神社に指定された。

    【所在地】
    小樽市稲穂3丁目22番11号
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  • 《岩見沢市》岩見沢神社(明治18年) 挙式料:5万円

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    明治18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。

    【御祭神】
    天照大神(あまてらすおおかみ)
    大己貴神(おおなむちのかみ)


    【神社紹介】
    明治18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。翌19年小祠を建て心の寄り所として氏神祭を最大の年中行事とし、人心の安定の下に着々開拓の歩を進め今日隆盛の基礎をつくった。

    【所在地】
    岩見沢市12条西1丁目3番地
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